いよいよ解散総選挙、自公政治の退場と新しい政治への転換を
2009年 07月 21日
今日21日は、ようやく麻生首相が先延ばしにしてきた衆議院の解散を決断し、まちまった総選挙の日程が確定することになりました。板橋区役所前駅での早朝駅頭宣伝に立っていると、これまで何度「赤旗」の購読をすすめても断り続けていた方が、駅頭宣伝の場で「来月から配達してよ」と声をかけてくれました。政治の大転換を予想させる、今回の解散総選挙への期待と関心の大きさを実感する一幕でした。
この期待と関心、注目を日本共産党の前進に結びつけるには、都議選以上の奮闘が不可欠であることも実感します。ふるだて都議への3万5千余りの支持と全都71万近くの支持を財産にして、どう固め広げられるか。「政権選択」選挙として、都議選以上の政治的突風が吹きまくるもとで、日本共産党の存在感、役割をどう浸透させられるか、正念場です。午後3時から新宿駅西口で開催された、解散総選挙第1声をかねた緊急街頭演説での志位委員長の演説に学び、自分のものにして訴え抜くことが重要になっていると痛感します。
この期待と関心、注目を日本共産党の前進に結びつけるには、都議選以上の奮闘が不可欠であることも実感します。ふるだて都議への3万5千余りの支持と全都71万近くの支持を財産にして、どう固め広げられるか。「政権選択」選挙として、都議選以上の政治的突風が吹きまくるもとで、日本共産党の存在感、役割をどう浸透させられるか、正念場です。午後3時から新宿駅西口で開催された、解散総選挙第1声をかねた緊急街頭演説での志位委員長の演説に学び、自分のものにして訴え抜くことが重要になっていると痛感します。
by tokutome_m
| 2009-07-21 23:23