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平和と暮らしを守る、そのために。


by tokutome_m
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同県人から「頑張らんといかんよ。応援しているからね」と激励_d0148013_11424441.jpg 最近の天気は夏と思えないほど、猛暑、突風、突然の雨、蒸し暑さなど目まぐるしく変化。29日は、終日、板橋の金崎区議や小林区議、そして全国の学者・宗教家・文化・スポーツ後援会などとともに、街宣に汗を流しました。


同県人から「頑張らんといかんよ。応援しているからね」と激励_d0148013_11434443.jpg

自民公明政治の退場を迫る審判、新しい政治に転換する選択、政権交代に対する共産党の態度など、日本共産党の役割、緊急要求実現の政策などを訴えました。猛暑の中で汗だくでの活動であり、それだけでも感心の目で見ていただき、「頑張ってください」「応援しているからね」「都議選は良かったね」など期待の気持ちを込めた激励、あいさつ、手振りに疲れも吹っ飛びます。

同県人から「頑張らんといかんよ。応援しているからね」と激励_d0148013_11451956.jpg  そんな中である団地で演説を始めると、わざわざ外に出てきて、冷えた缶コーヒーを差し入れてくれた人、別の鹿児島の同県人も団地から出てきて、ずーと聞いてくれ、あいさつに行くと「頑張らんといかんよ。いつも応援しているからね」とかたい握手。4年前の総選挙の時も同じ場所で演説しているときに、同じ人に出会ったことを思い出して、お礼を述べると「その時のこと、ちゃんと覚えているよ」と返事。有り難いことです。こうした方々に支えられていることに感謝。

  夕方からは新宿駅西口で全国全都の学者・宗教家・文化・スポーツ後援会のみなさんとともに街頭演説に立ちました。
# by tokutome_m | 2009-07-29 22:41
「ビラの受け取りいい」、反応に元気になりながら品川街宣_d0148013_1233830.jpg  28日は、品川区内を安藤区議や、労働者後援会、澤田英次小選挙区候補とともに、駅頭、商店街、繁華街を訴えてまわりました。総選挙への関心の高さの反映からか、ビラの受け取り、立ち止まって聞いてくれる人、激励など反応はすこぶるいいというのが実感です。

「ビラの受け取りいい」、反応に元気になりながら品川街宣_d0148013_12342470.jpg
 不動前駅では、演説しながら見ていても、声をかけていく人、ビラを受け取っていく人、ベンチに座って聞く人、通りがかりで立ち止まって聞く人など、同行した安藤区議も「反応がいい、ビラの受け取りがいい」などと感心していました。この反応を共産党支持にまで結実させるには、発表された党の政策などで日本共産党の役割、値打ちを、「政治を変えたい」と思っている広い有権者に、どう徹底しきるかにかかっていると思います。
# by tokutome_m | 2009-07-28 23:31
岩井区議地域の決起集会、「団結ガンバロー」で奮闘を誓いあう_d0148013_12303854.jpg  27日の夜、板橋区の岩井区議地域で後援会の決起集会が開催されました。都議選挙の奮闘と経験と交流し、総選挙での勝利をめざして意気高い決起の場になりました。古館都議とともに私も決意を表明。参加者からは、地議選での経験を踏まえて様々な教訓が語られ、みんなで「団結ガンバロー」を唱和して、総選挙にむけて奮闘を誓いあう集会となりました。
# by tokutome_m | 2009-07-27 22:27
地元中の地元の地域後援会の決起集会で決意表明_d0148013_12242296.jpg 26日午後、一番暑い時間帯に私の地元中の地元の地域後援会が総選挙の必勝にむけて集会を開催。30人の後援会員が集まり、私は都議選での古館都議4選へのお礼とともに、3万5千の支持を足掛かりに総選挙での党前進・必勝への決意を訴えました。



地元中の地元の地域後援会の決起集会で決意表明_d0148013_12254557.jpg 今度の総選挙で「自公政治は終わらせたい」「共産党に勝ってほしい」という思いが、後援会員のみなさんからビンビン伝わる集会でした。この間、自公政権による弱肉強食の政治によって、痛みと負担を押し付けられ、安心と希望を奪われた方々の怒りの気持ちが、共産党と私への期待の大きさになって押し寄せてきていることを実感します。
# by tokutome_m | 2009-07-26 23:23
衆議院の比例定数をムダとして80人削減、これが「民主」党なのか_d0148013_1058475.jpg  26日、板橋の小林区議地域のカラオケ集会に参加したときに、「国会議員の定数を減らすべきではないか」という質問を受けました。この問題は、自民党や民主党から、国民からのムダ使い批判や国会議員の仕事ぶりへの批判への対案として持ち出され、「国民に負担を求めるなら、まず国会議員が身を削る必要がある」という口実に使われています。 

衆議院の比例定数をムダとして80人削減、これが「民主」党なのか_d0148013_10592080.jpg しかし、自民、民主が国会議員の定数削減をマニフェストにかかげて競い合うやり方には、何重ものすりかえ、ゴマカシがあり、民主主義破壊の狙いがひそんでいます。
 まず、民意を1番反映している比例制度の定数を削減することは、民意を削ることになり、民主主義を破壊するやり方です。それが、なぜムダ使いをなくすことになるのか、これが「民主」をかかげる政党がやることなのか。まったく理屈が成り立ちません。

衆議院の比例定数をムダとして80人削減、これが「民主」党なのか_d0148013_1101121.jpg  さらにムダ使いをなくし、身を削るというなら、なぜ政党による税金の山分けになっている政党助成金をなくさないのか。320億円の政党助成金を受け取っている政党が、国民の立場で頑張って、財政的にも支えてもらおうという努力を放棄して、国営政党に堕落してしまう要因になっています。320億円を廃止すれば、国会議員1人には、年間約7400万円の経費・税金がかかることからみても、約430人分の国会議員の経費を削減することに匹敵します。また、320億円は障害者自立支援法を廃止して、1割負担をなくす財源と同じです。

衆議院の比例定数をムダとして80人削減、これが「民主」党なのか_d0148013_1102890.jpg  また、削減するというならムダ使いに手を貸し、利権を漁り、まともに仕事をしていない国会議員こそ、減らすべきです。しかも、日本の国会議員の定数は、人口10万人当たりでいえば、国会議員0.57人であり、先進諸国では人口比で1番少なく、国民と国会を結ぶパイプが、1番細いのが実態です。ちなみに人口10万人比で国会議員は、イギリス2.28人、イタリア1.6人、フランス1・49人、カナダ1・25人、ドイツ0.81人、日本より少ないのは、アメリカ0.17人です

衆議院の比例定数をムダとして80人削減、これが「民主」党なのか_d0148013_1172891.jpg  自民党、民主党の本当のねらいは、政党や国会議員への批判を逆手にとって、民意を反映する部分を減らして、小選挙区中心の選挙制度に変え、小政党を国会から排除して、自民・民主の2大政党中心の政治にしようというところに一番の危険なねらいがあります。絶対に許せません。ここにも民主主義とかけ離れた民主党への大きな不安、危険な正体があるのではないでしょうか。、
# by tokutome_m | 2009-07-26 22:36