#
by tokutome_m
| 2009-07-26 22:13
こ24日夜、この間、板橋区内の労働運動をはじめ、要求運動、平和と民主主義の問題で共同の中心となって活動してきた区労連の、暑気払いともいえる懇親パーティーに古館都議とともに参加。あいさつをさせていただきとともに、短時間でしたが、各団体の役員など多くの顔見知りのみなさんと交流ができました。
参加者の共通した思いは、各団体や運動の要求からみても、自民・公明政治は、もう退場するしかないというのが実感人あっているようです。問題はこれに代わる新しい政治をどうするかが問われています。日本共産党としての改革の旗印と、政権交代のもとでの党の立場についても紹介して、協力協同を訴えました。
その後は、高島平2丁目団地のまつりに参加。交流を深めました。自治会の役員、各党の区議の方、現職の衆議院議員、地元マスコミ、各テントの出店のみなさんともあいさつ、懇談しました。やっぱり総選挙が大きな話題になり、「いまの政治、なんとかしないとダメだね」ということが、多くの方から普通に語られています。
それほど自公政治のゆきづまりが深刻だということ。みんなの安心と希望がもてる政治にどうするか、大議論が沸き起こり、新しい政治の中身が、これまでの古い枠組みから抜け出て、国民主人公の方向に改革が進むように共産党としての踏ん張りどき、頑張りどき。
#
by tokutome_m
| 2009-07-24 22:55
今日21日は、ようやく麻生首相が先延ばしにしてきた衆議院の解散を決断し、まちまった総選挙の日程が確定することになりました。板橋区役所前駅での早朝駅頭宣伝に立っていると、これまで何度「赤旗」の購読をすすめても断り続けていた方が、駅頭宣伝の場で「来月から配達してよ」と声をかけてくれました。政治の大転換を予想させる、今回の解散総選挙への期待と関心の大きさを実感する一幕でした。
この期待と関心、注目を日本共産党の前進に結びつけるには、都議選以上の奮闘が不可欠であることも実感します。ふるだて都議への3万5千余りの支持と全都71万近くの支持を財産にして、どう固め広げられるか。「政権選択」選挙として、都議選以上の政治的突風が吹きまくるもとで、日本共産党の存在感、役割をどう浸透させられるか、正念場です。午後3時から新宿駅西口で開催された、解散総選挙第1声をかねた緊急街頭演説での志位委員長の演説に学び、自分のものにして訴え抜くことが重要になっていると痛感します。
#
by tokutome_m
| 2009-07-21 23:23
21日午後12時半より、見次公園で恒例の国民平和大行進の出発式が行われ、北海道礼文島から埼玉県を経由して、東京の板橋区内に入ってきた平和行進のみなさんから、横断幕を引き継ぎました。私は日本共産党を代表して激励のあいさつをおこない、途中まで平和行進に参加しました。
今年の8月の原水禁世界大会は、まさに核兵器廃絶にむけて画期的なとりくみになろうとしています。大きな転換点になったのは、4月5日のチェコのプラハでのアメリカ・オバマ大統領の演説です。世界で最も核兵器を大量に保有し、最も核兵器廃絶を妨害してきたアメリカの大統領が、世界で最初に核兵器を使用した道義的責任を明らかにして、核兵器廃絶をアメリカの国家目標としながら、核兵器のない世界をよびかけました。このことが、今年7月のサミットのG8によっても、受けとめられ、核兵器廃絶への機運が広がっています。世界的なデザイナーである三宅一生さんも、自らの被爆体験をはじめて明らかにして、ニューヨークタイムズ紙にその思いを寄稿し、核廃絶を訴え、オバマ大統領の被爆地訪問をよびかけています。
一方で北朝鮮による核兵器の開発と所有への脅威を口実にして、核兵器の保有や敵地攻撃など危険な動きが、唯一の被爆国である日本の一部の勢力から起きていることは、絶対に許せないことです。核兵器と核戦争の脅威を根絶するためには、核兵器の廃絶こそが唯一の解決策であり、そのことを明確にした核兵器廃絶の国際的なとりくみが決定的です。本来、唯一の被爆国の日本政府こそ、その先頭に立つべきです。
#
by tokutome_m
| 2009-07-21 10:06





